木曜日, 4月 14, 2011

寄稿のススメ

この度、@ika621さんのブログ「Punksteady」に寄稿させていただきました。


MacのEvernoteでインポートフォルダ機能を使う方法 | Punksteady

今回、@ika621さんのブログに寄稿させていただきます。@knk_nと申します。LemonadeIce CreamにてEvernote、Mac、iPhoneをメインに面白かったものをまとめるぐらいの軽い気分でちょこちょこ記事を書いています。

「いつか有名ブログに寄稿ができるぐらいのブロガーになれたらいいな」と思っていましたがこんなに早くその機会をいただけるとは @ika621さん、ありがとうございます。「Mac版の記事を寄稿してくれる人募集中~なんてな。」に食いついてしまいました。




寄稿バンザイ!!


@ika621さんのブログには普段からEvernote、iPhone関係でいろいろとお世話になっています。サイドバーにリンクを貼らせていただいてるブロガーのお一人です。今回、このような貴重な経験をさせていただいてありがとうございます。

寄稿はもちろん初めて。ブログ自体は去年から少し書いていたことは書いていたのですが本格的に書き始めたのは今年からと言っても過言ではありません。そんな私が@ika621さんのような有名な方のブログに記事を載せてもらって本当にいいのかな...
書いている途中でさえ何度も思いました。
しかし、Evernoteにある程度の情熱を燃やしはじめ、私がマカーである以上、普段@ika621さんの記事にお世話になっているお礼も兼ねて微力ながら書かせていただきました。

その中で、経験から学んだ寄稿のメリットなんぞをまとめてみようと思います。


寄稿のメリット


1. たくさんの人に読んでもらえる

@kankichiさんのブログ運営者が気にすべき、最も大切な「数字」とは?にてGoogleReaderの購読者数を調べるブックマークレットが公開されています。@ika621さんのブログは、当ブログに比べて多くの方が購読されています。そのような方のブログに記事が載れば自分のブログに載せるよりも多くの方に読んでいただく機会が得られることになります。今回の寄稿がどれほど役に立つものかわかりませんが、役に立った場合は載せていただいた甲斐があったといえるかもしれません。


2. 滅多なことは書けない

たくさんの人に見ていただけるということはその分、記事に間違いなどの問題があった場合、その火はより大きなものとなりかねません。寄稿をさせていただいた方にも迷惑をかけてしまうので「たくさんの人に読んでもらえる」というメリットに比べるとデメリットのように見えるかもしれません。 しかし、それを十分認識した上で「そうならないような記事を書いてやろう」と自分に枷をはめることで普段の記事よりも良いものを書くことができるのだと考えています。そう考えれば十分メリットになると思いませんか。
@ika621さんは仕事が早いとおっしゃっていましたが、普段の投稿に比べると今回の寄稿には時間をかけました。見直しも普段の倍以上やりました。それでも吊り合うことはないとわかっていたからです。その分普段の記事より良いものになっているとありがたいのですが...


3. ブログの書き方が学べる

私がBloggerで@ika621さんがWordpressでブログの形式が違っていたことや寄稿が初めてだったこともあり、寄稿は記事のhtmlファイルを送って、「レイアウトなどが崩れていた場合などは修正していただいてもけっこうです」と@ika621さんにお願いをする形になりました。そこで手直しや変更があったとすればその変更は「改良」といってもいいと思います。
何事においても、長く続けている人が秀でているのは当然です。私も様々な方の見よう見まねで今日まで書いてきましたが、以前より構成などうまく書けるようになったと自分のことでさえ変化を感じます。@ika621さんは私よりも以前から書いているのですからなおさらです。 
実際に載ったものを見て、Evernote for Macのイメージを載せてあったりと「こうすればもっとよくなるのか」といった新しい発見をすることができました。変更前と変更後の両方を知っていたからこそ気づけたことで、それがそのように小さなことでもこの機会がなければ気付くことのなかったことだと思います。

まとめ

ここまで寄稿のメリットを書いてきましたが、けっこうありきたりだったような気がします。しかしメリットばかりといっても「どんどん寄稿せよ」ということではありません。というか身が持ちません。実際に載った記事を見ましたが正直、場違い感が否めませんでした。

今回の寄稿ではMacでのEvernoteのフォルダインポート機能を実現するにはどうすればいいかを紹介したつもりでしたが寄稿させていただいた@ika621さんにさえうまく伝えることができなかったような印象を受けました。「まだ寄稿には時期が早かった」など思うところはたくさんありますが、それに気づけただけでも今回の寄稿にメリットはあったと思っています。
寄稿にメリットがあることは確かなので、普段の投稿で下地をつけて、もう少し書くのがうまくなったらまた寄稿にチャレンジしてもいいかもしれません。

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